治療実績






年齢別ART治療成績(2004年1月~2016年12月までに採卵)2018年1月31日集計

ART手技 29歳以下の患者様の治療成績 30~34歳の患者様の治療成績
採卵周期数 胚移植周期数 胚移植妊娠率 採卵周期数 胚移植周期数 胚移植妊娠率
IVF* 80 78 69.2 % 416 406 59.4 %
ICSI* 93 89 65.2 % 552 89 59.3 %
IVF/ICSI(split)* 162 160 84.4 % 695 683 73.8 %
TESE-ICSI* 26 25 60.0 % 78 75 60.0 %
凍結未受精卵子ICSI** 1 1 100 % - - -
卵子凍結** 8 - - 1 - -
卵子回収無 4 - - 34 - -
総 計 374 354 74.3 % 1776 1690 65.2 %
ART手技 35~39歳の患者様の治療成績 40歳以上の患者様の治療成績
採卵周期数 胚移植周期数 胚移植妊娠率 採卵周期数 胚移植周期数 胚移植妊娠率
IVF* 765 719 47.6 % 631 569 25.8 %
ICSI* 1504 1401 41.1 % 1798 1587 20.1 %
IVF/ICSI(split)* 1104 1078 66.5 % 456 444 41.4 %
TESE-ICSI* 70 66 53.0 % 26 28 21.4 %
凍結未受精卵子ICSI** - - - - - -
卵子凍結** 2 - - 3 - -
卵子回収無 123 - - 279 - -
総 計 3568 3265 51.1 % 3196 2629 25.0 %
ART手技 採卵
周期数
胚移植
周期数
胚移植
妊娠率
IVF* 80 78 69.2 %
ICSI* 93 89 65.2 %
IVF/ICSI(split)* 162 160 84.4 %
TESE-ICSI* 26 25 60.0 %
凍結未受精卵子ICSI** 1 1 100 %
卵子凍結** 8 - -
卵子回収無 4 - -
総 計 374 354 74.3 %


ART手技 採卵
周期数
胚移植
周期数
胚移植
妊娠率
IVF* 416 406 59.4 %
ICSI* 552 89 59.3 %
IVF/ICSI(split)* 695 683 73.8 %
TESE-ICSI* 78 75 60.0 %
凍結未受精卵子ICSI** - - -
卵子凍結** 1 - -
卵子回収無 34 - -
総 計 1776 1690 65.2 %


ART手技 採卵
周期数
胚移植
周期数
胚移植
妊娠率
IVF* 765 719 47.6 %
ICSI* 1504 1401 41.1 %
IVF/ICSI(split)* 1104 1078 66.5 %
TESE-ICSI* 70 66 53.0 %
凍結未受精卵子ICSI** - - -
卵子凍結** 2 - -
卵子回収無 123 - -
総 計 3568 3265 51.1 %


ART手技 採卵
周期数
胚移植
周期数
胚移植
妊娠率
IVF* 631 569 25.8 %
ICSI* 1798 1587 20.1 %
IVF/ICSI(split)* 456 444 41.4 %
TESE-ICSI* 26 28 21.4 %
凍結未受精卵子ICSI** - - -
卵子凍結** 3 - -
卵子回収無 279 - -
総 計 3196 2629 25.0 %

*IVF;体外受精、ICSI;顕微授精(射出精子)、IVF/ICSI (split);同時に両方の方法を施行、TESE-ICSI;睾丸回収精子による顕微授精
**卵子凍結や凍結未受精卵子ICSIはがん生殖医療での妊孕性温存治療として行っています。


不妊治療後の妊娠転帰(2015年12月31日現在)
2015年12月まで に当院を卒業後、状況がわかっている
妊娠患者様の妊娠転帰
年代別妊娠転帰
29歳以下 30~34歳 35~39歳 40歳以上
567人 1700人 1849人 537人
正期産(妊娠37~41週の出産) 73.2 % 71.3 % 61.2 % 43.2 %
早産(妊娠29週~36週) 4.8 % 5.2 % 5.2 % 3.0 %
早産(妊娠22週~28週) 1.1 % 0.5 % 0.4 % 0.2 %
後期流産(妊娠12週~21週) 0.4 % 0.2 % 0.5 % 0.0 %
流産(妊娠11週まで) 17.3 % 19.9 % 30.1 % 50.1 %
人工中絶 1.2 % 0.2 % 0.4 % 0.7 %
子宮外妊娠 2.1 % 2.6 % 2.2 % 2.8 %
29歳以下 30~34歳
567人 1700人
正期産(妊娠37~41週の出産) 73.2 % 71.3 %
早産(妊娠29週~36週) 4.8 % 5.2 %
早産(妊娠22週~28週) 1.1 % 0.5 %
後期流産(妊娠12週~21週) 0.4 % 0.2 %
流産(妊娠11週まで) 17.3 % 19.9 %
人工中絶 1.2 % 0.2 %
子宮外妊娠 2.1 % 2.6 %


35~39歳 40歳以上
1849人 537人
正期産(妊娠37~41週の出産) 61.2 % 43.2 %
早産(妊娠29週~36週) 5.2 % 3.0 %
早産(妊娠22週~28週) 0.4 % 0.2 %
後期流産(妊娠12週~21週) 0.5 % 0.0 %
流産(妊娠11週まで) 30.1 % 50.1 %
人工中絶 0.4 % 0.7 %
子宮外妊娠 2.2 % 2.8 %

当院の不妊治療後の妊娠転帰の特徴は、早産や子宮外妊娠の発生が極めて少ないことです。 着床障害や早産・子宮外妊娠の原因となる子宮因子を持つ患者様には個別に治療を行い、 その後ARTや人工授精など不妊治療を行っているためと考えられます。 不妊治療の最終終着点は元気な赤ちゃんを出産して、成人し、子供たちを社会に送り出すことであると考えています。



妊娠に至った主治療と前治療・併用療法の一覧(重複あり、単位;人)
併用の理由 主不妊治療に併用 主不妊治療開始前に施行
甲状腺疾患 抗核抗体抗リン脂質
抗体陽性
着床障害
卵巣血流障害
内膜症
腺筋症
骨盤内癒着 卵巣内膜症嚢胞 難治性不妊症
妊娠に至った

不妊治療
甲状腺治療 アスピリン

柴令湯
EPA療法 Danazol

ディナゲスト
GnRHa

低用量ピル
腹腔鏡手術 アルコール固定術 レーザー療法
排卵誘発 (929) 58 34 10 54 15 31 6 1
AIH (512) 37 14 5 35 11 24 2 2
ART (1409) 179 257 174 501 170 53 42 74
その他 (209) 10 5 0 36 18 8 8 2
全妊娠数 (3059) 284 310 189 626 214 116 58 79
併用
理由
甲状腺
疾患
抗核抗体
抗リン脂質抗体陽性
着床障害・卵巣血流障害
妊娠に至った不妊治療 甲状腺
治療
アスピリン
柴令湯
EPA療法
排卵誘発
(929)
58 34 10
AIH
(512)
37 14 5
ART
(1409)
179 257 174
その他
(209)
10 5 0
全妊娠数
(3059)
284 310 189


併用
理由
内膜症
腺筋症
骨盤内癒着 卵巣
内膜症
嚢胞
難治性不妊症
妊娠に至った不妊治療 Danazol
ディナゲスト
GnRHa

低用量
ピル
腹腔鏡
手術
アルコール
固定術
レーザー
療法
排卵誘発
(929)
54 15 31 6 1
AIH
(512)
35 11 24 2 2
ART
(1409)
501 170 53 42 74
その他
(209)
36 18 8 8 2
全妊娠数
(3059)
626 214 116 58 79

不妊治療は大きく排卵誘発、AIH、ART(IVF、ICSI、凍結胚移植)に分類されますが、
複数の要因が複合して不妊症となっていることがあります。
確実に不妊治療を終了するためには複合要因の治療が必要です。